ニュースリリース

昼が一番長い“夏至の日”に “長生き”について考えてみませんか?
毎年6月21日は「AGEについて考える日」(日本記念日協会 正式認定記念日)

2013年6月13日

AGEの啓発活動を展開する「AGE測定推進協会」は、毎年6月21日を「AGEについて考える日」として、日本記念日協会へ登録申請し、2013年6月13日(木)に正式に認定されました。

「AGEについて考える日」は、一年でもっとも昼の時間が長い夏至の日に、自身や周りの人が若々しく、健康な状態で長生きするためにはどうしたらよいのかをAGEを通じてみなさまに考えてもらいたいという想いから記念日協会へ申請を行い、正式に認定を受けました。6月21日という日付は、同日が毎年、昼の時間が最も長い“夏至の日”にあたることが多い日であることから選定しました。

毎年AGEについて考えてもらい、生活習慣を見直すきっかけになればと願っています。

AGEについて考えるとは?

  • AGE(= Advanced Glycation Endproducts/終末糖化産物)とは、タンパク質と糖が加熱されてできた物質で、老化を進行させる原因物質のひとつです。老化は見た目だけの問題と捉えられがちですが、最近の研究で、見た目の老化は体内の老化にも密接に関係していると考えられています。AGEが高いと、肌のたるみやシワなど見た目の老化を招くだけでなく、体内にも影響を与え、動脈硬化や心筋梗塞など、致命的な病気の原因にも関与することがわかっています。AGEについて学び・理解をいただき、<AGEとは何か?><AGEを増やさないためにはどういう生活を送ればいいのか?>などAGEについて考えていただくことは、<若々しく健康な状態で長生きをするためにはどうしたらいいのか?>について考えることにも繋がります。
 

AGE測定推進協会 組織概要

※2013/6/13時点
顧問 【医師】
山岸 昌一先生
久留米大学 医学部 糖尿病性血管合併症病態・治療学講座 教授
太田 博明先生
国際医療福祉大学 臨床医学研究センター 教授
山王メディカルセンター・女性医療センター長
【アドバイザー】
寺山 イク子氏
BTYゼネラリスト
運営事務局 株式会社プラップ ジャパン内に設置
ウェブサイト http://www.age-sokutei.jp/
構成企業 アースゲート インターナショナル株式会社、株式会社クロスピィー、タヒチアンノニカフェ、Diagnoptics Technologies B.V.、株式会社ディープインパクト、株式会社ナールスコーポレーション、日本ブルーベリー協会、万田発酵株式会社、モリンダ ジャパン合同会社、ら・べるびぃ株式会社 ほか(五十音順)
設立月日 2013年5月1日